かくれ里

日曜日, 3月 31, 2013

災害時の音声メールサービス


2年前の3月11日に発生した東日本大震災の際に、通話が殺到して電話回線が混雑して使えなくなった。NTTは回線の混雑が少なかったデーター通信を使って使い易い安否確認のシステムを構築した。
 
送信者が音声でメッセージを録音すると、受信者側に SMS(ショートメッセージ)で通知。受信者がメッセージを再生すると、送信者にはその旨が自動通信される。電話番号で相手に肉声が伝えられ電話よりつながりやすいメリットがある。
 
震度6弱以上の地震など、大規模な災害が発生したときに運用が開始する。NTTに契約しておれば無料で使える。送信対応端末は一部使えない機種もあるが,受信はほぼすべての機種で可能との事だ。
 
 NTTは、東日本大震災を受けて、災害時や停電時に通信を確保するための専用基地の設置や、停電に備えたバッテリーの拡充をほぼ終えて、新たな災害に備えた通信インフラの増強は完了したと発表した。

土曜日, 3月 30, 2013

円高・円安




アベノミクスで円安・株高になっているが、正直言って僕にはあまり関係のないことだが、株式投資への影響はかなりあるようだ。これまでのように円高が続くと輸出産業は海外への販売価格が高くなって売りづらくなる。景気も低迷する。
 
一方、輸入産業は海外から安く仕入れられるが、景気が悪くなることによって影響がある。海外旅行などする場合はお得である。
 
しかし、円高の場合、工場を海外に移転する企業が増えて国内の雇用が減る。株価も景気の悪化を懸念して下降傾向になる。
 
 上記のことなどから、円高より円安傾向の方が輸出がしやすくなり、経済の流れが良くなって、景気も良くなるとされている。

金曜日, 3月 29, 2013

ドンズルボー

 



 ダイヤモンドトレイルの起点になっている屯鶴峰(ドンズルボー)は、凡そ1500万年前の二上山の火山活動によって噴出した火砕流が堆積し、その後の風化や浸食作用によって現在のような特異な景観になったもので、奈良県の天然記念物に指定されている。

 
ドンズルボーは標高70mほどの白色の小高い峰が広がる景勝地で、白い鶴がたむろしているように見えることからその名がついたと聞いた。
 
50年ほど前の頃はドンズルボーは人気のハイキングコースで何回か行っている。数年前にも二上山に登ってドンズルボー経由で帰ったことがある。
 
二上山へは毎年4月の第二日曜日に桜目当てに登っている。今年も4月14日の日曜日に登ろうと思っている。去年は全然咲いてなかったが今年は開花時期が早いようなので多分大丈夫だろう。帰路はドンズルボー迄歩くつもりだ。

木曜日, 3月 28, 2013

ソメイヨシノ




今日の誕生日の花は「ソメイヨシノ」で、花言葉は「優れた美人」。ソメイヨシノ(染井吉野)は、オオシマザクラとエドヒガン系の桜の交配で生まれた園芸品種である。サクラと言えばソメイヨシノのことを想像するが、これらはすべてクローンである。
 
この桜の命名の由来は、江戸末期に江戸の染井村の植木職人たちに育成され、桜の名所として名高い吉野桜の名前をつけて売り出されたものだが、吉野山に多いヤマザクラと混同される恐れがあるため、染井村の名を取り「染井吉野」と命名された。
 
オオシマザクラは、昨年ハイキングで訪れた武田尾の「桜の園」で満開の花を観たが、花は白っぽく大きく整った花形をしていた。エドビガン系の桜は観たことはないが、花が葉より先に咲く性質がある。ソメイヨシノは両方の性質を併せ持っている。
 
 ソメイヨシノは種子では増えない。各地にある樹はすべて人の手で接ぎ木などして増やしたものである。ソメイヨシノはすべてがクローンであるため、一斉に咲き一斉に花を散らす理由になっているそうだ。

水曜日, 3月 27, 2013

US-2





US-2は海難事故の救助などの為に、海上自衛隊が平成18年から配備している救難飛行機で、波高3メートルの荒海でも離着水できる世界で唯一の飛行艇だ。
 
この水陸両用の救難飛行艇をインドから注文があり輸出するようだ。この飛行艇の製造元は、「生産増によって1機当たりの製造コストが下げられる」と言っている。国は自衛隊の調達費を低減させることが出来る。
 
これまでは、自衛隊が運営する航空機だとして輸出はタブー視されていたが、武器三原則が緩和され、平和貢献や国際協力に合致すれば、武器も輸出できるようになったのに伴い、今回の運びとなった。
 
この航空機の製造元は兵庫県宝塚市にある「新明和工業」だ。新明和工業と言う名前は、理髪店の椅子がこの会社製だったので以前から知っていたが、まさか飛行機を作っている会社とは知らなかった。

火曜日, 3月 26, 2013

ユキヤナギ





  今年は例年より春の花々の開花が早いようだ。万代池湖畔のソメイヨシノはあと数日で満開を迎えそうだ。南港通り沿いの街路樹のコブシの白い花も咲き始めた。在所近くの寺のハクモクレンもつぼみが膨らんできた。


 
白い花と言えばユキヤナギの花が美しい。公園や庭先で今を盛りに咲き誇っている。殆どが植栽したものと思うが、自生種のものは石川県では絶滅危惧種に指定されている。他の地域でも絶滅が危惧されている。
 
バラ科シモツケ属の落葉低木で、大きくなると1.5mほどの高さになる。手を掛けなくてもよく成長し、3月~5月ごろにかけて5弁の白い小さな花を枝全体につける。このさまから雪柳の和名がついた。
 
 本日、車で通った泉北一号線の中央分離帯にも沢山植えられていて満開の状態だった。僕はこの花が大好きで、毎年この季節にはデジカメのシャッターを押している。

月曜日, 3月 25, 2013

清水サバ


鯖は塩焼きやみそ煮のように過熱して食べるか、酢〆で食べるぐらいしか知らなかったが、土佐の清水サバは生で食べておいしいそうだ。先日のテレビ放送で知ったのだが一尾1000円以上すると言っていた。
 
土佐清水では、独特の立縄(たてなわ)漁法で漁をする。サバを一匹一匹丁寧に吊り上げるのが特徴だ。釣れたサバは生きたままの状態で港に持ち帰り、専用の水槽で一日泳がせてストレスを軽減して、出荷直前に活けじめにする。
 
食べる直前まで生かしておくことで身がしまった弾力のある刺身が楽しむことが出来る。刺身の他にも、たたきやすき焼きでたべてもおいしいとの事だ。
 
 僕は、生魚はあまり好きでないので、清水さばの刺身を食べてみたいとは思わない。やっぱり鯖は塩焼きが一番おいしい。酢〆した「きずし」も好きな一品だ。

日曜日, 3月 24, 2013

もずく酢


僕は、スーパーなどで一人前づつプラスチックの容器に入れて売っている、「もずく酢」を買ってよく食べている。「もずく酢」は、もずくのヌメリ成分と酢の酢酸が、血液をサラサラにする食品として注目されている。
 
もずくのヌメリ成分は、フコイダンという食物繊維の一種だが、血液がサラサラになるのは、フコイダンが腸内でコレステロールや中性脂肪の吸収を阻害し吸着して排泄を促すためだ。
 
もずくには、血糖値の上昇を抑制する効果もある。また弱った胃の粘膜を修復して胃の機能を回復させ、腸壁を刺激して便通を良くする効果もある。免疫力が高まり、癌などの病気を防ぐ効果もあると言われている.
 
「もずく酢」の効果的な食べ方は、食事の初めに摂ることだ。胃が空の状態で食べた方がフコイダンが働きやすくなり、胃の細胞を修復する効果が高まるそうだ。

 

土曜日, 3月 23, 2013

全国相互利用スタート


鉄道会社などが発行する10種類の交通系1Cカードの相互利用が、今日23日から始まる。1枚のICカードで10のカードエリア内の鉄道やバスに乗車できるようになった。
 
これらのカードは乗車券としての機能だけでなく、電子マネーの機能もある。今回スタートする10種類のカードの発行部数は,およそ8千万枚に上るそうだ。僕もICカードを使っているが、関西圏の何処へ行くのにもこれ一枚があると切符を買う手間が省けて便利だ。
 
それにしてもいつも思うことだが、料金の計算はどのようになっているのだろうか。全国相互利用となるとかなりシステムが複雑になるのだろう。コンピュータが高度化して可能になったのだろうが、端末の改修やらでかなり費用がかさむのではないか。
 
 今日の話題は、全国を旅することの殆どない僕にはあまり関心のない事柄だが、仕事で日本国中を飛び回るサラリーマンや、旅行好きの人には朗報だろう

金曜日, 3月 22, 2013

新陳代謝


新陳代謝とは、古いものが新しいものに次々と入れ替わることだ。身体の細胞の生まれ変わりを表す言葉としても用いられる。新陳代謝の周期は身体の部位によって異なる。
 
新陳代謝が正常に働いておれば、人間の身体は3ヶ月もするとまったく新しく生まれ変わるそうだが、年齢とともに低下したり、生活習慣の乱れなどから悪化する。これを改善することが必要だ。
 
新陳代謝を高める方法は、まずリラックスすることだ。入浴の場合はぬるめのお湯に長時間入る。半身浴はさらにいい。適度な運動をすることも必要だ。そして、毎日規則正しい生活を心がけることが大切だ。
 
正しい食生活は一番大事なことだ。朝食は必ず摂ること。野菜や果物やヨーグルトなどがお勧めだ。ビタミンB群を含んだ食品を多く摂る。マグネシュームは身体のあらゆる細胞が必要とする栄養素なので必ず摂取するのを忘れないことだ。

木曜日, 3月 21, 2013

阪神高速6号大和川線


今日(3月21日)から阪神高速大和川線の一部が開通する。今年中には全部の工事が終わって来年早々には全線が開通する運びだ。
 
全線距離9.7kmのうちほとんどがトンネルだ。トンネルの施工法は開削工事とシールド工法を併用している。26号線の大和川大橋からおりおの橋までの間の現場はかなり大規模な工事を展開しているが、こちらの工事は開削工法で、ほぼ完成している。埋戻しも終わり、後片付けの段階のようだ。
 
シールド工法の部分は地上から見えないが、直径12.47mの巨大なマシンで掘削しながらセグメントを張り付けてトンネルを完成させている。上下2車線を造らねばならないから大変な工事だ。
 
本日一部開通するのは、三宅西出入り口から三宅中までの間だ。他の出入り口は、三宝と鉄砲町・常磐町・天見に出来る。この道路が開通すると、4号湾岸線と西名阪道路がつながり、奈良・和歌山方面へもスムースに行けるようになる。一般道路の渋滞緩和にも貢献するものと思われる。

水曜日, 3月 20, 2013

フリーゲージトレイン


フリーゲージトレインとは、新幹線と在来線などの幅の違う線路の走行が出来る電車のことで、軌間可変電車のことを言う。平成6年に開発に着手し、試験車両が完成している。
 
新幹線の標準軌区間と在来線の狭軌区間を、軌間変換軌道という特殊な軌道で結び、電車がこの上を通過するだけで自動的に車輪間隔を変えるようになっている。
 
米コロラド州で高速運転と耐久試験などを終えて、現在、国内で新幹線と在来線を使って実用化に向けた試験を行っている。
 
 この技術が実用化されれば、新規に新幹線を建設したり、ミニ新幹線化するよりコストを抑えることが出来る。在来線から新幹線に直通されることが可能になる為、開発に期待が寄せられている

火曜日, 3月 19, 2013

シリア情勢


中東の国シリアでは激しい内戦が続いている。犠牲者は既に7万人に達し、周辺国に逃れた難民の数は100万人を超えている。この状況に欧米各国はシリアのアサド大統領に退陣要求を突き付けているがアサド政権は応じず徹底抗戦の構えだ。
 
一方、反政府側も外国の支援を受けて勢力を拡大して、国の崩壊の恐れまで指摘されているが、アサド後の政権の受け皿は出来ていない。
 
しかし、シリアの内戦は状況がますます悪化して、大勢のこどもたちも空爆に巻き込まれ犠牲になっている。シリア国内の避難民は300万人以上とみられている。
 
アサド大統領は頑固に退陣を拒んで話し合いに応じず、事態収拾の見通しは立っていない。内戦が悪化して、シリアの国が崩壊したなら中東地域に大きな混乱が懸念されている。日本は傍観していていいのだろうか。

月曜日, 3月 18, 2013

点字ブロック


3月18日は点字ブロックの日だ。点字ブロックは歩道や駅で見かける突起物のある黄色のタイル状のものだ、視覚障碍者が安全に歩けるようにと設置してある。
 
46年前に岡山県で初めて設置されたのが3月18日だ。今では全国で見られる点字ブロックだが、日本が最初で、世界中にも普及し始めているが日本ほど多くはないらしい。
 
きのうのニュースでは、視覚障碍者が歩道で点字ブロックを塞ぐように止められた自転車にぶつかったり、駅でホームの点字ブロックの上に人が立っていたため、線路に転落する事故があとを絶たないと言っていた。
 
視覚障碍者が通う学校の先生は、「点字ブロックは安全だと教えているが、障害物で塞がれると、逆に危険なものになってしまう」と話している。これまであまり気にしてなかった点字ブロックだが、これからは注意することにしよう。

日曜日, 3月 17, 2013

お猿も花粉症


スギ花粉の飛散が始まっている。僕は花粉症のつらさがわからないが、この季節には、花粉症の患者さんはマスクをしたり治療を受けて対処療法をしている。
 
兵庫県洲本市の淡路島モンキーセンターでは、ニホンザルが花粉症に悩まされているそうだ。センターでは280匹の猿に餌付けをしているが、今年も5、6匹がくしゃみや鼻水の症状を示しているそうだ。
 
野生のサルは抗体を持っていて、殆どスギ花粉にはアレルギーの症状は起こさないが、動物園などのサルは、衛生管理が行き届いていて、体内の寄生虫が少ないのでアレルギー反応を起こしやすいらしい。
 
「人間のようにマスクをしたり治療ができないが、辛そうな様子を見ていると気の毒だ」と、淡路島モンキーセンターのセンター長は話しているそうだ。

土曜日, 3月 16, 2013

中国の新体制


中国の国会に当たる全人代で胡錦濤氏に代わって集近平氏が国家主席に選ばれ、党、軍、国の権力を掌握して文字通り中国のトップとなった。
 
首相は温家宝氏の後任に李克強氏が就任することになった。今後は共に環境問題や格差など、多くの課題を抱える中国のかじ取りを担うことになるのだ。
 
しかし、中国指導部は一枚岩ではない。各地で相次ぐデモが示すように国民の不満は社会の安定を脅かしている。その原因は、幹部の汚職や貧富の格差の拡大。環境破壊など数えるときりがない。
 
 中国は日本を抜いて世界第二位の経済大国になったと言われているが、ある調査によると、国民の幸福度は世界で100位以下だと言う。ちなみにこの調査では日本は10位だと言っていた。これからの中国がどうなるかわからない。集金平氏はラストエンペラーになるのではと言う話もある。

金曜日, 3月 15, 2013

廃炉


福島第一原発の事故処理は大変なようだ。2年経った今でも内部のガレキは殆ど手づかずの状態だ。作業が進まないのは、放射線がきわめて強く、ロボットなどの遠隔作業しかできない。
 
すべての原子炉を廃炉にするには何十年かかるかわからない。4号機だけがメルトダウンしていないので放射線量が低く作業は順調に進んでいるが、メルトダウンを起こしたほかの3機の建屋内のガレキ撤去は手つかずのままだ。
 
建屋内の様子はバルーンを使って写真撮影した。東電はこの映像をもとにガレキの撤去方法を検討中とのことだ。状況確認だけでもこんな感じだ。
 
  遠隔操作ロボットは、現在官民あげて開発中だが、これまでに3台のロボットがトラブルで置き去りになっているそうだ。廃炉作業はまだ入り口に過ぎない。この先メルトダウした燃料の取り出しを控え、遠隔操作技術の開発体制を確立しなければならない。

木曜日, 3月 14, 2013

ムラサキハナナ


NHKラジオの番組「ラジオ深夜便」の午前4時代には、うんちくのある話が聞ける。早く目が覚めた時にはイヤホンで聞いている。5時前の番組終了間際には、今日の誕生日の花と花言葉の案内がある。
 
314日の誕生日の花は「ムラサキハナナ」。花言葉は「知恵の泉」。ムラサキハナナの原産地は中国で、江戸時代に輸入されたものが野生化して日本全土でみられる。
 
3月から5月ごろにかけて、川岸などで見かけることがある。大根などと同じアブラナ科の花でオオアライセイトウと呼ぶこともある。一年草だが繁殖力が強く、花が咲いて6月ごろに種子が熟し散布されると翌年からは定着しやすいそうだ。
 
花が美しいので庭などで栽培されることも多い。若い葉っぱは食べられる。種子からは油を採取することもある。中国北部では野菜として栽培しているところもあるらしい。

水曜日, 3月 13, 2013

道徳教育


政府は、いじめ対策や体罰問題で、児童・生徒の「心の教育」を充実させるために、道徳教育を小中学校の正規の教科に位置付ける考えがあるようだ。
 
道徳教育とは、人として守るべき心情を育て、判断力と実践意欲を持たせるための道徳性を養う教育と定義されている。道徳学習と言う場合もある。
 
学習指導要領では「道徳教育は学校の教育活動全体を通じて行うもの」だと規定されていて、学校で行われるすべての活動は道徳的であることが求められている。
 
 小学校、中学校の前期課程には道徳の時間があって、学校によって違うが一週間当たり1単位時間位割り当てられるようになっているが正規の教科になるとこの時間がもっと増えて、道徳教育が充実するのではなかろうか。

火曜日, 3月 12, 2013

新しいテレビサービス


 
「デジタル放送 新技術セミナー」を受講してきた。講師はNHKの職員で、これからのテレビの可能性とインターネットへの接続のワンポイント講座だった。
 
NHKは2012年から3ヵ年計画で、放送と通信の連携サービス「HybridCast」の推進をしている。この場合の通信はもっぱらインターネットの利用を言い、受信端末はテレビ受像機のスマート化(インターネットから各種アプリケーションをインストールする)方式と通常パソコンがある。
 
最近は、スマートフォンやタブレット端末などが有力な通信端末として取り扱われている。米国ではスマートテレビのセカンドスクリーンとして使われているそうだが、日本ではまだ普及していない。
 
テレビ受像機はスーパーハイビジョンの研究も進んでいる。通常ハイビジョンの4(4K)から16(8K)の高画質の映像が見られる。規格も標準化して、映画やゲームの分野では一部のコンテンツが4K化したが、テレビ放送の環境はまだ整っていない。各社から受像機が発売されてているが非常に高価だ。普及には程遠いと思う。