かくれ里

金曜日, 3月 08, 2019

日本の安全保障環境



日本の安全保障環境が厳しくなっている。中国の国会に当たる全国人民代表会議に於いて、中国の2019年の国防費は前年比7.5%増と、日本の防衛予算の4倍まで膨れ、反日の文大統領率いる韓国の国防費も日本とほぼ肩を並べた。
 
 ロシアは最大2メガトンの核弾頭を搭載可能な新型原子力魚雷「ポセイドン」を投入する。先月末には発射実験の映像を初公開した、日本の国会では統計不正問題などが焦点になっているが、今そこにある危機に目を向けるべきではないのだろうか。
 
 具体的には、中国海軍は国産空母の建設を進めていて、東・南シナ海での軍事拡張を進め、尖閣列島周辺海域に連日のように侵入している。宇宙空間の軍事的支配ももくろんでおり、まさに日本の安全保障上の脅威と言える。
 
 先月末の米朝首脳会談でも、北朝鮮は核・ミサイルの完全廃棄を進める気はなかった。万が一南北統一ともなれば朝鮮半島に「核を持った反日朝鮮国家」が出来るのだ。我が国はこうした安全保障上の危機に直面していながら国会の審議には緊張感がみられない。