ノーベル賞
昨夜は、号外が出るくらいのビッグニューが入ってきた。京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞だ。ご存じiPS細胞の開発をした功績によるものだ。
iPS細胞の開発は、今回一緒に受賞する英ケンブリッジ大学のガードン教授が50年前に発表した研究が基礎になっている。50歳の山中教授が生まれた年である。それほどにノーベル賞とは権威のある賞なのだ。
僕は、医学や生理学のことは何もわかっていないのだが、将来この研究が、不治の病の治療に役立つようになれば素晴らしいことだと思う。今後の研究に注目したいと思う。
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