終戦の日と平和憲法
68回目の「終戦の日」の今日、全国戦没者追悼式が、天皇・皇后両陛下や安倍首相、遺族たちが参列して執り行われ、平和の誓いを新たにした。
この戦争での戦没者の数は、戦死した軍人・軍属約230万人と、空襲で亡くなった民間人約80万人の合計310万人だ。ものすごい数である。日本は終戦後に出来た新憲法よって戦争を放棄し、68年間平和が続いている。
憲法改正論議が盛んに言われているが、今の憲法がそれなりに機能していたから今日の平和があるのだと思う。これからも国民を戦争に巻き込むようなことがあっては絶対いけない。
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