昨日、味の素のABFが半導体製造のボトルネックになっていると書いたが、元々ボトルネックとは、瓶の首にあたる一番細い部分を指す言葉だと思う。しかし、ビジネスシーンにおいては、目的を達成する際に問題になる部分のことを指すようだ。
自分にはあまり関係はないことだが、ボトルネックについて勉強した。ビジネスにおいて効率化を追求するのには、ボトルネックを探すことから始まる。おススメの方法は、問題点を全部書きだして、一番問題点の高い点がボトルネックだという。
ボトルネックを発見したら改善作業を行い、その箇所が改善されたら、ボトルネックでなくなる。しかしこれで解決したわけではない。新たなボトルネックができる。
改善後に発生する別のボトルネックに気が付き、より改善を重ねていくことが大事だ。ボトルネックを発見して改善していくことが利益アップにつながると書かれてあった。
posted by 慶喜 @ 9:30 午前
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