オスタバロ
大腿骨骨折の手術から3か月が過ぎた。少しの違和感はあるがほぼ完治したみたいだ。しかし、その後の診察で骨粗しょう症の治療を薦められた。
高齢になると新しくつくられる骨よりも壊れる骨が多くなって骨折しやすくなる。そのために骨の生成を促す薬を投与するのが良いとのことだった。
それにしても医学が進歩して、色々新しい治療法が確立されている。骨粗しょう症治療剤「オスタバロ皮下注射カートリッジ」は、2023年に帝人ファーマ株式会社が販売を開始したものだ。帝人ファーマはこれまで、骨、関節領域において貢献している会社なのだ。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home