自民党総裁選
7日夕方、石破総理は、記者会見で総理大臣を辞任する意向を表明した。そして、党内の分断を避けるための苦渋の選択だと説明した。
石破氏は、アメリカの関税措置に関する交渉に区切りがついた今が、後進に道を譲るときだと考えて、臨時の総裁選には立候補しないと述べた。
自民党は、石破氏の退陣表明を受けて、後継の総裁の選出の準備に入るが、次期総裁に有力視されているのは、高石早苗氏、小泉新次郎氏、小林鷹之氏、林芳正氏などが見られているが、いずれも立候補に意欲的のようだ。
最近、YouTubeで小林鷹之氏の動画を見かけることが多いが、国を考えての発言に好感が持てる。高石早苗氏も適任者だと思う。総裁選は10月に入るだろうが結果を注目している。
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