ジニ係数
社会における所得の不平等さを測る指標として「ジニ係数」がある。「0」から「1」で表され、各人の所得の格差が全くない状態を「0」、たった一人が全ての所得を独占いている状態を「1」とする。
ジニ係数が公式に採用されたのは1970年代にカナダで最初に使用された。21世紀に入ってから、OECD各国のデーターが公開された。近年OECD加盟国の中では、北欧諸国は平等度順位が上位にあるようだ。
一般的にジニ係数は、0.4が警戒ラインと設定されており、日本のジニ係数がどれぐらいかと調べたら、2023年時点の再分配前で0.58となっている。高齢化の進展による低所得者の増加で、年金や医療の給付による再分配の果たす機能が高まっているようだ。
ネットからの情報によると、中国での統計ではジニ係数はかなり低く抑えられているが、実際はかなり高いのでないかと言われている。現在の中国経済はガタガタでかなり深刻なようなので、各種統計データはあてにならないだろう。


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