
トランプ大統領が「相互関税」を発表したことでアメリカの株価が急落した。しかし、トランプ氏は予想されたことと受け止めて冷静だ。
トランプ大統領は大き賭けに出たようだが、関税で米国内でインフレが燃え上がればドル高が進むだろう。
だが、トランプ政権はシェールガスや石油を増産し、エネルギー価格を下げる算段だ。長期的には米国はエネルギー安をバネに経済を活性化させることが出きると 踏んでいるようだ。
トランプ関税は短期的には痛いが、長期的にはどうなのか。その成否はエネルギー政策と、他国の動きにかかっている。日本も冷静に立ち回らねばなるまい。
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