
第27回参議院選挙が昨日公示された。今回選挙は与党側が非改選の議員を合わせて過半数を維持できるか、野党側がそれを阻止することが出来るかが焦点だ。
自民党の石破総裁は物価上昇が賃金上昇を上回り生活が苦しい方々にお金をいきわたるようにするとして、給付金をお支払いする。消費税は必要な財源であることを誠心誠意訴えるとした。
これに対して立憲民主党の野田代表は、日本の食糧安全保障を確保するために農業人口が増えるように予算を増やしたい。食料品にかかる消費税は0パセントにしようと訴えている。
他の各党首たちも、それぞれ自党の主義主張を訴えているが、20日の投開票日の結果が果たしてどうなるか注目していよう。
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