
1965年に日本と大韓民国との間で日韓基本条約が結ばれて、ソウルで批准書が交換され、日韓両国の国交が正常化した。それから60年になる。
当条約において、日本は韓国に対し、10年間で無償3億ドル、有償2億ドルの資金提供を行い、相互に請求権を放棄することで合意した。
また、日本が朝鮮半島に残した、インフラ、資産、権利を放棄し、日韓国交を樹立、両国間の請求権の最終的な解決と、それに基づく日韓関係正常化が取り決められた。
韓国は日本からの資金援助やベトナム戦争特需などにより最貧国から一転して経済発展を遂げた。
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