かくれ里

木曜日, 3月 22, 2007

植田正治写真美術館


 同業組合の支部総会は、毎年一泊のバス旅行を兼ねて行われる。今年は鳥取県の皆生温泉で行われた。

 最初に立ち寄ったのが植田正治写真美術館だった。以前、テレビでこの美術舘のことを報道していたので名前だけは知っていたが、どんな写真を展示しているのか興味があった。

 バスの車窓からのどかな田園風景を眺めていると、畑の中にモダンな建物が現れた。早速中に入って一通り見て回ったが、展示してある写真の良し悪しがわからない。僕には芸術のセンスが皆目ないのだ。それよりもこの建物の中から望む名峰「大山」の雄姿は素晴らしかった。

 展示場のガラス越しに大山の雄姿を写してみたが、天気が今一で、あまりいい写真は撮れなかった。

2 Comments:

At 3/24/2007 10:36 午後, Anonymous 匿名 said...

慶喜さん、支部総会お疲れ様でした。
植田正治写真美術館は、正直言って私もどこがいいのか分かりませんでした。凡人には分からないのでしょうか(^^;

 
At 3/25/2007 9:01 午前, Blogger 慶喜 said...

boobyさん、支部総会ではご苦労様をおかけしました。

この美術館に展示してある写真は見る人が見たらいいのでしょうが・・・・

それにしても建物は立派でしたね。建築費は相当かかっていると思いますし、維持費のこと等を考えると果たして採算が合うのだろうかと要らん勘繰りをしています。町営と言うことなので親方日の丸といったところなんでしょうかね。

 

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