かくれ里

日曜日, 2月 03, 2013

オリンピック


2020年 東京オリンピック招致に向けて、国内挙げて取り組んでいる。今度こそ決まることは間違いないだろうと言われている。前回東京で開催したのが1964年だから56年ぶりになる。
 
しかし、冬季オリンピックは日本で2回開催している。最初が1972年2月3日開幕の札幌オリンピックだ。この大会では、スキージャンプで、笠谷幸生、金野昭次、青地清二の3選手が、金、銀、銅を独占して「日の丸飛行隊」と呼ばれる大活躍をした。トア・エ・モエの「虹と雪のバラード」が流行ったのもこの頃だ。
 
次に、長野県で冬季大会を開催したのが1998年だった。来年の2014年には、ロシアのソチでの開催が決まっている。
 
夏季大会は2016年にブラジルのリオデジャネイロで開かれる。その次には日本で開催できれば盛り上がるのではないだろうか。開催には大きな予算が必要だが、日本が元気になるための費用と思えばよいのではないだろうか。