かくれ里

月曜日, 4月 15, 2013

外食産業








外食産業を定義すると家庭外で食事を提供するサービス業で、食堂、レストラン、喫茶店、ファーストフード店などの一般に飲食店と呼ばれるものがこれに当たる。
 
1960年代中ごろから日本でもフランチャイズ形式の店舗が登場してきた。ケンタッキーフライドチキン、マクドナルドなどの外資系に加えて、1973年に吉野屋チェーンがオープンした。
 
同じころファミリーレストランも、多くのチェーンが展開している。1990年代にはバブルが倒壊して成長が鈍化したが、地価が下落して出店環境が良くなり店舗数は増え続けて行った。
 
 しかし、いずれの業界も需要を上回る出店で経営環境は芳しくなく、ファミリーレストランチェーンは和食専門のチェーンも手掛けるようになった。先日、同業組合の会合で利用した「源ぺい」はフレンドリーが経営するチェーン店だった。別のファミリーレストランでも同様な店舗を展開している