かくれ里

水曜日, 4月 27, 2016

入力方法


当店が事務処理用のパソコンを初めて導入したのは、1985年(昭和60年)だ。この頃から漢字入力ができるようになった。各社からワープロ専用機が発売され始めた時期でもある。
   
入力用のキーボードにはアルファベット以外にカナ文字が振り分けられてある。このカナ文字を一字一字探しながら読みを入力して変換キーを押すと漢字に変換される。もう一つの入力方法は、ローマ字で入力して変換する方式だ。この場合はカナキーの配列は覚えなくてもよい。

僕は当初からJISカナで入力している。ほとんどの人はローマ字変換の方がやりやすいと言うが、僕にはなじまなかった。そんな訳で、現在でもJISカナで入力している。慣れれば結構早く打てている。

  英単語などはアルファベット入力しているが、スピードは速くないが何とか打てている。スマートフォンやタブレットから入力することは少ないが、矢張りカナ入力でやっている。モバイル機器は、カナ力入力の方が楽にできる様に思うのは僕だけだろうか。