地域包括支援センター
国は人口2~3万人の生活圏域(一般的に中学校区域)に、一つの「地域包括支援センター」を設置している。このセンターは、対象地域に住んでいる65歳以上の高齢者が利用できる。
地域包括支援センターでは、専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、介護予防サービスや日常生活支援などの相談に応じてくれる。また、介護保険の申請窓口も担っている。
センターの運営は、各自治体が直接運営しているケースと、自治体から委託されて医療法人などが運営しているケースもある。その割合は2 : 8 のようだ。
当家は夫婦とも80歳を超えたが、今のところ自立できている。出来ることなら、現在の状態を続けたいと思っているが、今後のためにも「地域包括支援センター」と知り合いになっておきたいと思っているのだが。
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