かくれ里

金曜日, 10月 17, 2025

Z世代

 

Z世代とは、生まれた時点でインターネットが利用可能で、ウエブを日常風景として取り入れ利用している世代のことだ。概ね1997年から2012年頃に生まれた世代を指すと言われている。 

孫の浩登と裕果が該当する。浩登は2~3歳の頃より、僕のパソコンの「浩登用」というホルダーを開いて、インターネットからゲームソフトをダウンロードして遊んでいた。26歳になった現在は、東京の会社で「SE」として働いている。 

この世代は、パソコンよりもスマートフォンを日常的に使いこなし、生活の一部となっている。日本のZ世代が全人口に占める割合は15%未満だが、今後、結婚、子育て、住宅購入など、活発な消費活動が考えられ、消費者としても注目される。 

また、政治に対しても関心が深まっているようで、最近の選挙においても右派系議員への投票が目立っているようだ。自民党高市政権が誕生すれば、この世代の応援もあるのではなかろうか。