かくれ里

水曜日, 3月 29, 2017

まもなく開花


サクラの花に先駆けて近所のお寺のハクモクレンが満開だ。でも、例年と比べてなんとなく寂しい。樹齢は知らないが大分老いて来ているのだろうか。
 
この寺の隣に子供公園がある。市の担当者が来て時々樹々の手入れをしている。昨年秋に剪定を行ったサクラやナンキンハゼが芽吹き始めている。通りがかりにスマートフォンで撮影した画像を添付する。
 
この公園の花たちは、まもなく開花すると思う。しかし、万代池公園のソメイヨシノの開花はまだのようだ。例年より少し遅れるかもしれない。
 
  次の日曜日42日には、去年歩いた琵琶湖疎水の残り半分を歩く計画だ。昨年は満開の桜並木を快適に歩くことが出来たが今年はどうだろうか。JR山科の駅で京都在住のIさんと落ち合うことになっている。参加者は総勢10名ぐらいになるだろう。

火曜日, 3月 28, 2017

東芝の半導体部門売却



東芝は、半導体部門の売却先を選ぶ入札を募集中だが、海外の企業やファンドなど10社ほどが関心を示している。だが政府は、中国や台湾の企業が売却先になった場合に、外為法に基づいて中止や見直しを勧告することを検討している。
 
外為法は、海外の企業や投資家が、国内の事業を買収する際には、事前に国の審査を受けることを義務づけている。審査の結果、国の安全を損なったり、公の秩序を妨げると判断すれば、取引の変更や中止を勧告出来る。
 
東芝が事業売却するNAND型フレッシュメモリーは、企業や官公庁のデーターセンターで多く使われている。製造段階で意図的にデーター破壊できるよう細工されると機密情報が失われる恐れがあるとして、慎重に審査する考えのようだ。
 
 政府内には、技術流出に歯止めをかけるため、産業革新機構や日本政策銀行が、国内メーカーへの出資を模索する動きもあるようだが、今のところ1社も乗ってこない様で、この問題のハードルは高そうだ。

 

月曜日, 3月 27, 2017

解体工事始まる


西田辺にあるシャープ旧本社ビルの解体工事が始まった。台湾の鴻海精密工業に買収されたシャープは、昨年本社を堺市に移したが、旧ビルの買戻しも検討していた。だが、売却先の家具大手のニトリとの交渉がうまくいかなかったようだ。
 
このビルは、創業者の早川徳治氏が東京の本社を関東大震災で失い、第二の創業場所として再起を図ったところなのだ。ニトリによる解体工事は8月まで行われ、同地には、ニトリホーディングスの大型店舗が建設される。
 
当店はシャープとは直接の取引がなかったが、液晶テレビをはじめ様々な電化商品の販売はさせてもらった。また、お得意先には、シャープの従業員の方もおられた。早川徳治さんが、以前にお住まいだったお宅にも仕事で伺ったことがある。
 
そんなわけで、在所近くのシャープの本社ビルがなくなるのは寂しいことだ。道路を挟んだ向かい側の田辺ビルも、NTT都市開発に売却されているそうなので、いずれ何かの建物が建つのだろう

日曜日, 3月 26, 2017

大相撲千秋楽


大相撲大阪場所は今日が千秋楽だった。先場所優勝し横綱昇進を果たした稀勢の里が加わって4横綱体制で迎えた今場所は連日満員御礼が続いていた。
 
横綱の座は長らく外国人に独占されていたが、日本人の横綱誕生は19年ぶりだ。稀勢の里は今場所も調子が良く12日までは負けなしで単独トップを走っていた。ところが、13日目の日馬富士戦で負けて負傷し、翌日も負けた。
 
迎えた千秋楽は、一敗の照ノ富士との対戦に勝って優勝決定戦となった。稀勢の里は怪我をものともせず優勝した。僕はテレビにくぎ連れになっていたが、場内は大歓声に包まれていた。
 
テレビ放送も10分延長して、表彰式の初めの方だけ写し出されていたが君が代斉唱の折には、男泣きに鳴いていたのが印象的だった。相撲人気はこれからも続くだろう。来場所も大いに盛り上がることと思う。

土曜日, 3月 25, 2017

近未来の自動車


スマートフォンの急速な普及で、無料のナビ機能が使えるようになった。これからは、インターネット通信が可能な情報通信システムを搭載した自動車が登場すると言われている。このような車を「コネクティドカー」というそうだ。
 
日産自動車がこのような車の未来像を紹介している。①車両及びドライバーに緊急事態が発生した直後に救急や警察、修理業者などへの適切な対応をしてくれる。②ドライバーへの精緻な情報提供。③インターネットへの各種アクセスができる。④企業に対する情報サービス。⑤ディラーとのコネクションの強化。⑥各種料金の決済。などが可能になる。
 
以上のことは、すでに単体では実現されているが、これらを統合されたサービスとして提供してくれるのが「コネクティドカー」だ。日産では開発のためには従来の自動車開発で縁の薄かった技術を持った人材の拡充に尽きると言っている。
 
これまで、自動車の進化は動力性能と安全だったが、これからは「繋がる」というキーワードが加わることになるだろう。電話がインターネットに常時接続できることによって生まれたのがスマートフォンだ。車が常時インターネットに繋がったら、これまでとは異なる新しい価値を持ったものになるだろう。

金曜日, 3月 24, 2017

戸籍謄本


家内のことで先日来役所めぐりをしているが、今日は東大阪市の市役所まで行ってきた。家内の妹は昭和43年に東大阪市在住の人と結婚し、本籍地が東大阪市になった。だが25年前に亡くなり、その夫も死亡している。子供たちも結婚して連絡がとれない。
 
銀行からは家内の妹の死亡を証明できる戸籍謄本が必要だと言われた。こんな場合、兄弟姉妹は請求できないらしい。故人の配偶者か子供の委任状があれば請求できるとのことだが不可能だ。窓口で事情を話して、何とか承諾を取り付けて、時間はかかったがやっとの思いで取得することが出来た。
 
戸籍には謄本と抄本の2種類がある。役所で請求できるのは原本の写しのみだが、すべての内容を写しているのが謄本で、一部のみを抜粋しているのが抄本だ。相続の場合は謄本が必要で、被相続人と相続人との関係を証明できるものが必要だ。
 
大阪市の場合、本籍地がどの区にあっても最寄りの区役所で請求できるが、市外の場合は、本籍地の役所に行くか、郵便で請求することになる。今回、東大阪市役所では一回で取得できたので良かった。それにしても色々勉強させてもらった。さあもうひと頑張りだ。

木曜日, 3月 23, 2017

証人喚問


森友学園の籠池理事長に対する国会での証人喚問が今日行われ、実況中継していた。証人喚問は国会の国政調査権の発動で、虚偽の証言をすれば偽証罪に問われる。
 
今回の最も大きなポイントは、国有地が鑑定価格より8億円も低く売却された土地取引の経緯だ。交渉記録が残ってなく当事者の話を聞くしかない。そこに政治家の関与があったかどうかだ。
 
これまでの発言では政治家の関与は否定している。今日の喚問では、民進党や共産党は政治家の関与について中心に質問するものとみられる。
 
自民党には別の思惑がある。安倍首相や昭枝夫人に対する疑念の払しょくだ。籠池氏が安倍総理から100万円の寄付を受けたと発言ことに対して明確な証拠を示すよう求めるだろう。菅官房長官は、この件に関し「安倍総理も昭枝夫人も寄付などは一切していない」と述べてている。

水曜日, 3月 22, 2017

テロ等準備罪法案


政府は、過去に3回廃案になった「共謀罪」の構成要件を「テロ等準備罪」と改めた法案を閣議決定した。法案では、テロリズム集団などが、重大な犯罪の実行を計画し犯罪の準備行為を行った場合でも、合意した全員を処罰できるとしている。
 
3年後の東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、すでに187ヶ国が締結している「国際組織犯罪防止条約」の締結を結ぶための法整備も急務であり、国会において審議の上、速やかに法案を成立させねばならない。
 
法務省によると、国連加盟国の中で「国際組織犯罪防止条約」を締結していない国は、日本、イラン等11か国だけなので、早急に「テロ等準備罪」を新設して条約を締結し、国際的な組織犯罪の穴を埋めたいとしている。
 
与党自民党と公明党は、今の国会での成立を目指して法案を国会提出する運びとなった。政府は国民の理解が進むよう丁寧な対応で臨みたいとしている。日本維新の会は是々非々で臨むようだ。一方、民進党や共産党は成立阻止のために闘っていくと述べている。他の野党も反対の態度を表している。

火曜日, 3月 21, 2017

財産相続


財産相続なんかは縁のないことだと思っていたが、思いがけず関わることになった。家内の亡母の妹で大正生まれの叔母が介護施設で亡くなった。取引銀行に数百万円の預金が残っていた。故人には配偶者も子供もなく、法定相続人は故人の兄弟姉妹になるらしい。
 
今回の場合の法定相続人は、故人の弟3人と亡母の子供たちに四分の一づつの権利があるそうだ。家内は女5人姉妹だが2人が既に死亡しているので、家内の取り分は8%ほどになる。
 
3人の叔父たちは手続きを澄ませてすでに相続している。あとは自分達で手続するように言われて銀行に赴いた。ところが、相続のための様々な書類を要求された。全くの素人の自分だがとりあえず、区役所で戸籍謄本の写しや印鑑証明書などをとって銀行へ届けた。
 
  しかし、必要なものが揃っていないと言われ再び区役所へ。銀行と役所の往復でくたくたになった。この話があって3週間ほどになるが、委任状がなければ請求できない戸籍謄本などもあって、いつになったら相続できるかわからない状態だ。

月曜日, 3月 20, 2017

年忌法要


平成17年3月に母が他界し満12年経った。今日は近親の家族だけで13回忌の法要を営んだ。母は大正3年生まれで92歳まで元気だった。二日間寝込んだだけで亡くなった。世間では介護のことで様々な問題があるようだが、どちらかというと子供孝行の親だった。
 
僕の父親が若くして亡くなったので、僕たち3人の子供を育てるために母の苦労は言語を絶する。戦中戦後のどさくさの中を生き抜いてきただけに他人にも親切だった。僕たち兄妹にとっては自慢の母親だった。
 
ところで、年忌法要は宗派によって違うようだ。我が家の宗派は浄土真宗で、次回は4年後に17回忌の法要をつとめることになる。その次は25回忌だ。そのころまで家族が皆元気でおつとめすることが出来ればかえって目出度いことだと思う。しかし、その頃はお互いが90歳近くなっているのでどうなるかわからない。
 
今日は13回忌の法要を無事に営むことが出来て本当に良かった。妹夫婦には今年二人の曾孫が誕生している。家族が増えることは良いことだ。僕の孫たちはまだ学生だが、25回忌の頃にはもっと家族が増えていることだろう。