かくれ里

木曜日, 10月 17, 2019

歴史資料のこと


  台風19号による水の被害は報道で見る限りでは並の物ではなかったようだ。被害に遭遇された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 
 ところで、水や泥で汚れた古文書などの歴史資料は捨てずに保管し、処置の仕方がわからない場合は相談してほしいと呼びかけている団体がある。災害で被害を受けた文化財の救出活動にあたっている「歴史資料ネットワーク」である。
 
 歴史資料ネットワークは、自然災害からの歴史資料保全を行うためのボランティア団体で、阪神淡路大震災を契機として設立された。被災した資料の救出活動だけではなく、地域への成果を還元するために市民向けの講演会や見学会などの企画を行っている。
 
 今回の台風19号の被害を受けて、ホームページに「歴史資料保全のお願い」というメッセージを寄せ、被災した人や片付けなどを行う人たちに、古文書や写真、古いふすまや農具などの歴史資料は、捨てずに保管してほしいと呼びかけている。

月曜日, 10月 14, 2019

磯野家のテレビ


 テレビ漫画のサザエさんの放送が50年以上になる。だが、テレビや冷蔵庫などの家電製品の描写は時代に合わせて若干変えているようだが、テレビは現在もブラウン管式のままだ。現在のテレビは1990年頃の物で、30年選手と言ったところだ。
 
 実際の世の中はほぼ薄型テレビに移行している。この点について製作スタッフは、「時代に合わせて液晶の物に変えてみたらどうかと検討したこともあるが、なんとなく殺風景で茶の間の空気が冷たいものになった」と説明する。
 
 テレビと65年以上付き合ってきた自分としても、テレビ受信機の変貌には唖然とする。ブラウン管テレビには存在感があった。特に真空管式の物は懐かしい。パワートランス付きの14吋型でもかなり重かったが、当時は運搬用の自転車で配達したこともあった。
 
 設置工事も単純だった。それに比べると最新のテレビの設置設定は一筋縄ではいかない。こちらの場面でも年寄りの出番は少なくなったようだ。

日曜日, 10月 13, 2019

軽減税率対象商品


10月から消費税が10%になった。それに伴って軽減税率の適用商品は8%に据え置かれた。これによって販売現場では混乱が生じているようだ。しかし、大型店においてはほぼ対応できているように見受けられる。
 
  いつも行くスーパーでは、買い物の大部分が食料品なのでほとんどが8%の税率だ。しかし、今日は高野槙を買ったら税率10%だった。レシートには8%対象商品の税額と10%対象商品の税額がそれぞれ表示されている。9月30日にレジのプグラムを入れ替えたのだろう。
 
  軽減税率の対応には大型店はこのように早いが、中小の店では、レジを交換しなければならず、かなりの負担になると思う。もっとも、当店の消費税はこれからも内税で行くつもりだ。だが、軽減税率の対象になる商品はほとんど見当たらないのでこれまで通りのレジを使っている。
 
  政府は、消費増税に対してポイント還元など、色々な対策を打ち出しているが、高齢者にとっては今一ピント来ないことが多い。だが、これからの時代をリードしていくのは若い世代だろう。年寄りは一歩下がって見物していよう。

金曜日, 10月 11, 2019

転倒予防


10月10日は転倒防止の日だそうだ。昨年、転倒などが主原因で亡くなられた人は1万人を超えている。そのほとんどが65歳以上の高齢者だった。しかし、実際には転倒をきっかけに介護が必要になり、その後に死亡した人を含めるともっと多くなる。
 
  知人にも、昨年風呂場で転倒し亡くなられた男性の方がいる。地域の世話役を長年務められて、人望が厚く皆から惜しまれた78歳だった。
 
  最近僕も、ちょっとした段差につまづくことが多くなった。このたびの改装工事でも極力バリアフリーをお願いしたが、完ぺきとはいえる状態にはなっていない。

  日本転倒予防学会によると、転倒の主な原因は①年をとることによる身体機能の低下。②病気や薬の影響。③運動不足だ。そして転びやすい場所もある。この場合のキーワードは『ぬかづけ』だ。すなわち、「ぬ」は、ぬれている場所。「か」は、階段などの段差。「づけ」は、かたづけていない場所だと言っている。

日曜日, 10月 06, 2019

運転免許証更新


  運転免許証の更新日が10月5日だった。高齢者の自動車事故が多発していて免許証の返還をする人も増えているようで、正直僕も少し迷っていた。店舗改装工事のこともあったし更新に行くのが遅れてしまった。9月20日ごろになって高齢者講習の申し込みの電話を入れた。
 
 ところが、最短で9月30日の講習日とのことだったので申し込んだ。ところが、2年前から認知症検査を終わってからの高齢者講習となったそうで、10月5日までには、更新ができないことがわかった。
 
 急遽、住吉警察で免許証の延長更新を申請し、12月7日まで延長してもらった。高齢者講習日は11月28日になったのでぎりぎり間に合うことになったがひやひやものだった。
 
 この歳になっては、なるべくハンドルを握りたくないのだが、そうも言っておれない事情もあって今回は更新した。しかし、次の更新までには免許証を変換しようと考えている。ともあれ、あと3年間は運転が可能なので、交通事故だけは絶対に起こさないよう注意して運転しようと思っている。

火曜日, 10月 01, 2019

10月


  月日の経つのは早く今年も10月になった。今日からの消費税のアツプにより、巷では様々な動きがあるようだが、当店は改装工事も終えて一段落と言ったところだ。しかし、店内は商品や工事関係の部材でひっくり返っていて開店セールどころではない。
 
  それでも、店頭だけは何とか格好がついた。一応今日を新規開店日として、本格的な営業の開始日としているが、オープンセールなどは特に考えていない。
 
  この時代、新規の顧客の確保は並大抵ではないと思うが、今のところは時々入る電話のコールに対応して動いている。当店としては、今後も積極的に営業を続ける積りはない。

 だが、この度新規に営業を開始する山本真嗣君には、出来る限りの応援をしていきたいと思っている。彼は長年の経験を生かしての技術力は豊富だし、商売に対する意欲もたっぷりなので、これから先が楽しみだ。

土曜日, 9月 21, 2019

ウオーターサーバー


先日、AUショップに行った折に、ウオーターサーバーのリース契約を勧められた。今回の店舗改装で事務所部分が広くなって、設置のスペースもありそうなので契約することにした。
 
 数日前にサーバー本体と水が届いた。サーバー本体はレンタルで、富士山の銘水が定期的に届く。早速設置してみた。冷水・温水がワンタッチで注ぐことが出来る。冷水を飲んでみたが「くせ」がなくていい。温水の方も80°のお湯が出てくるので、お茶や紅茶が簡単に飲める。
 
 コーヒーのドリップも簡単にできそうだ。いちいちお湯を沸かさなくても良いので、来客の接待の時にも便利だ。これは良いものを手に入れた。ランニングコストもそんなにかからないだろう。しばらく使ってみよう。

水曜日, 9月 18, 2019

起業


1969年(昭和44年)9月18日、大阪市住吉区墨江に於いて「前野電化」がうぶ声をあげてから満50年になる。叔父が経営する電器店に15年間勤めあげ、円満退職の上である。新規開店のための店舗も、母方の伯父が提供してくれたのだ。本当に恵まれた船出だった。
 
  色々なことのあった50年だったが、今日まで無事にやって来られたのは、お客様をはじめ、同業者の面々、仕入先の方々、その他の関係者の皆様方の温かいご支援があっての今日だと思う。
 
 この度、店舗を全面的に改装し、今後は娘婿の山本真嗣が、当所において「山本電気サービス」として起業することになった。もちろん「前野電化」としても当分の間営業は続けるつもりだが、いずれは消滅することになると思う。
 
 50年前とは、世の中は大きく変わり、商売のやり方も180度変わった。しかし、やり方次第では有望な業界だと思う。幸い真嗣君は、家電サービス会社に長年勤めた上の退職で技術力は充分ある。商売に対する意欲もたっぷりなので今後が楽しみだ。

月曜日, 9月 09, 2019

携帯電話


 この度の改装工事に合わせて、電話もJ・COMに変えた。その為、電話回線はすべてNTTだったものが、今後はKDDI(AU)になった。

  携帯電話もNTTドコモのスマホからAUに乗り換えることになって、昨日、娘夫婦と一緒に南田辺のAUショップに行ってきた。
 
 携帯電話を使い始めた当時は機器も大きくて重たかった。維持費も高かった。その後、何度か機種を乗り換えた後、5年前にスマホデビューした。同時にタブレット端末も買ったが、今回、乗り換えの機会にタブレットはNTTドコモショップで解約した。
 
 今度のスマホはシャープ製で画面はこれまでより大きくなったが、機能はシンプルなものにした。各種特典でドコモよりランニングコストは割安になったようだ。いずれにしてもしばらく使って早く慣れなければなるまい。

木曜日, 9月 05, 2019

誕生日


  今日9月5日は、僕の80回目の誕生日だ。この歳になると誕生日と言ってもうれしくもない。

  日本では、長寿祝う風習があり、60歳は還暦、70歳は古希、77歳は喜寿、80歳は傘寿として祝い事が行われるようだ。
 
  しかし、日本人の平均寿命は大幅に延びて、長寿の祝いと言っても違和感を感じてもおかしくない時代になった。
 
  その点、傘寿は長寿祝いとして違和感のない節目かもしれない。これまで還暦も古希も気が付いたら過ぎていたと言うのが実感だったが、傘寿は祝ってもらっても良いかと考えた。今年は結婚50年でもある。娘たち夫婦が何やら考えてくれているようだ。この際甘えていようと思っている。