かくれ里

水曜日, 11月 05, 2025

骨粗しょう症

 

加齢に伴い骨密度が低下し、骨がもろくなって骨折しやすくなる病気のことを骨粗しょう症という。 

昨年初め、自転車で転倒して、大腿骨を骨折し、府立病院で手術を受けた。その後定期的に診察を受けているのだが、昨年5月ごろから、骨粗しょう症の治療として、オスタバロ皮下注射による治療をすすめられた。オスタバロは非常に高価な注射薬だが、180日間続けて10月末で終わった。 

昨日は、3ヵ月ごとの診察日だったので府立病院へ行った。すると、引き続いて骨粗しょう症の治療を告げられた。それは、プラリアという骨密度を増やし、骨折を起こしにくくする薬とのことだ。 

プラリアは、6ヵ月ごとに、注射で治療を行う。そして、担当医から処方された、カルシューム、ビタミンD等の配合された錠剤を毎日服用するのだ。そんな訳で、まだ当分の間、府立病院とは縁が切れそうにない。