フライバイ
探査機「はやぶさ2」は2014年12月にうちあげられ、2020年12月に小惑星「リュウグウ」の砂が入ったカプセルを地球に送り届けた。
「はやぶさ2」本体は健全だったことから、追加のミッションに臨んでいた。昨7月6日、探査機は小惑星「トリフネ」に接近し、通過する際に撮影した画像が公開された。天体の近傍を通過する飛行は「フライバイ」と言われる。
トリフネは直径約800m、短径約400mと推定されており、今回の観測結果に基づきより正確な大きさを推測する予定のようだ。
今回の観測は、地球への小天体の衝突を回避する「地球防衛」の技術獲得につなげる狙いがある。地球に接近する小惑星で、探査機が接近して詳細な画像撮影が成功したのは、「リュウグウ」、「イトカワ」など7例目とのことだ。


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