かくれ里

木曜日, 9月 07, 2006

おめでとうございます

 昨日は、日本国中、親王殿下ご誕生の明るいニュースで和やかな雰囲気に包まれていた。親王殿下のご誕生をお祝いし、健やかなご成長を心からお祈り申し上げます。

 各界名士の方から様々なお祝いの言葉があったが、紀子さまの両親の川嶋夫妻は宮内庁を通じて「誠におめでとう存じます。清流に臨みて詩を賦す心に重なる感慨を覚えます」との感想を文書で発表されていた。

 川嶋夫妻が引用したのは、古代中国の詩人・陶淵明の「帰去来辞」の一節とかで、引用した部分は、晴れ晴れと澄み切った心を表現していると言う。

 「帰去来辞」か。又また虫が騒ぎ出した。でも、時間がない。今日はやめとこ・・・・・

2 Comments:

At 9/08/2006 8:27 午前, Anonymous 匿名 said...

慶喜さん、同感です!!

陶淵明が役人をやめ故郷に戻る決心をした時に詠まれたものとか。人生を否定し隠遁生活をするのでなく、田園生活の中で生き、最後まで人間としての正しい生き方を追い求めた姿を表しているようです。
なんとなくコチラも清々しい気持ちになりますね?

大いに「虫」を騒がせて下さいよ!! 楽しみにしております。 

 
At 9/08/2006 10:32 午後, Blogger 慶喜 said...

 中国の歴史は奥が深いですね。日本の歴史もまともに分かっていないのに、果たして何処まで出来るかわかりませんが、生涯学習の積りで取り組んでみようと思います。

 

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