かくれ里

金曜日, 5月 04, 2007

馬見丘陵公園


 孫たちには連休中に何処かの公園に連れて行く約束をしていた。5日からの天気が下り坂になるとの予報のため、急遽4日に行くこととなった。行き先は、奈良県の馬見丘陵公園。友人に教えてもらうまでは知らなかったところだが、北葛城郡河合町の古墳群の中の広大な土地に、色々な広場や遊び場があって、子供つれには絶好の場所だった。

 園内には様々な花や木が植えられていて、赤、ピンク、黄色、紫、白など四季折々きれいに咲き誇っているのだろう。丁度、この季節は白やピンクのハナミズキがあちこちできれいな花を咲かせていた。

 この日は、浩登、裕果と彼らの両親、そして、僕たち夫婦の6人で出掛けた。園内の広々とした芝生の中で弁当を開く。馬見喫茶も開店する。食後、良く整備された木製の遊具のある広場に移動。遊具に戯れる孫たちの行動をカメラにおさめる。今日のデジカメには1GBのメモリーカードを入れていたが、連写で写していたら、殆ど使い切ってしまった。

 続いて噴水広場で水遊びに付き合う。孫たちは初めはこわごわだったがそのうちに大胆にも噴水の中に入っていく。お陰で衣服はボトボトで下着から全部着替えさせられていた。そのあともキャッチボールなどして5時ごろまで公園にいた。