かくれ里

水曜日, 9月 19, 2007

デシタルオーディオ


 「アイ ポッド(iPod)」を持ち歩いている若者をよく見かける。これは、一言で言えば携帯型の音楽プレーヤーのことです。かって、Sonyのウオークマンが携帯音楽プレーヤーの代名詞のように使われていたが、最近では「iPod」がそれに変わったようだ。日本でもSonyや松下電器などから同様のものが発売されているが、若者の間ではこれらも含めて「iPod」と呼んでいるようである。

 「iPod」とは、米Apple社製のデジタル携帯音楽プレーヤーのことで、最大1万5千曲の音楽を入れて持ち歩くことが出来る。種類は大別して3種類あって、最小のものは携帯電話より小さく持ち歩くことに違和感が無い。音楽の編集には同社から提供されている「iTunes」と言う無料のソフトで簡単に出来る。アーティスト別、アルバム別、曲別、などの検索機能も充実している。

 松下電器製の商品は、SDカードに記憶するタイプだ。愛称は「D-snap」で、浜崎あゆみがCMキャラクターになっている。最新のモデルでは最大8GBのカードまで利用できるそうだが、実際には1GBもあれば充分だ。僕は今までに何種類かの音楽プレーヤーを使ってみたが、SDカードのものは初めてなので、一度使ってみようと思い発注していたら今日届いた。

 早速、パソコンのデーターを転送して使ってみたが音質は悪くない。使い勝手もよさそうだ。何よりも小さいのがいい。しかし、又すぐに飽きてしまうのだろうが・・・・・