かくれ里

日曜日, 11月 11, 2012

デジタルネイティブ


日々の生活に欠かせないものになったインターネットやPCだが、生まれた時からそれらの環境が当たり前のように存在していた子供たちを「デジタルネイテイブ」と呼ぶ。つまり18歳ぐらいまでの年代が該当する。
 
彼らの特徴は、①現実の出会いとネットでの出会いを区別しない。②相手の年齢や肩書にこだわらない。③情報は無料と考える。この3つの特徴は、従来の日本人の価値観や常識とは大きく異なる。
 
あと数年のうちには、デジタルネイティブ世代と仕事をする機会が増えることだろう。企業においても彼らの世代が活躍できる環境の整備が欠かせないでしょう。
 
 これからは、デジタルネイティブ世代と一緒に仕事をし、その能力とエネルギーを生かすことが出来るかどうかが、ビジネスを成功さすための要素の一つだとも言われている。我々も、デジタルネイティブを体感し習得した方が良いのかも知れない。