かくれ里

火曜日, 4月 23, 2013

レコード鑑賞




最近、レコード盤の音が聞きたくて仕方がない。再生装置は一通り持っているのだが長らく使っていないので、一度試してみようと思っているのだが、そんなに忙しくないのに思い切りがつかない。
 
本当のことを言うと、SP盤を蓄音機で聞いてみたいのだ。あの針の音が懐かしい。だがLPレコード盤は様々なジャンルの物を相当数保管してあるが、SPレコードは一枚も持っていない。
 
SPレコード盤は、マニアの間では流通している様だが、結構いい値段で売買されているようだ。ビクターのニッパ犬の看板のような蓄音機で聞いたらさぞ郷愁を誘うことだろう。そんなことを考えていても実現は不可能だ。
 
 デジタル音源に囲まれて便利な世の中になったものだが、アナログの音を懐かしむのは歳をとった証拠だろうか。早急に手持ちのレコードが聞ける環境をつくることにしよう

2 Comments:

At 4/25/2013 10:27 午後, Anonymous Booby said...

亡父はたくさん蓄音器を持っていました。亡くなった後しばらくは大切に保管していましたが、正直邪魔になっていて、母の了解を得たうえでネットオークションでほぼすべて売ってしまいました。
今も数台はまだ母の家にあったかな?

SPレコードも膨大な数がありましたが、同じく売ってしまいました。
慶喜さんに少しもらっていただいたらよかったですね。

 
At 4/30/2013 9:32 午前, Blogger 慶喜 said...

 Boobyさんこんにちは。コメントありがとうございます。うっかり見落としていました。

 SPは無理として、手持ちのLPの聞ける環境がなかなかできません。できれば外部に音が漏れない視聴室がほしいのですがこれも夢に終わりそうです。

 

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