かくれ里

金曜日, 5月 02, 2014

買い物難民問題



以前よく行っていたスーパーマーケットが3月末で閉店した。スーパー業界も、どんどん寡占化されていくようだ。我が家の場合、近所にあった小型のスーパーは20年ほど前に廃業し、跡地にマンションが建った。マイカーがあるので、数キロ先の大型スーパーで日常の買い物はできる。
 
しかし、高齢化が進み、移動手段を持たない人が増えて、近所にあった店が閉店したり撤退して、日常の買い物が出来なくなった人たちが各地で増えていると言う事実。これ等の人たちのことを「買い物難民」と呼ばれているそうだ。
 
通産省は、高齢者層の「買い物難民」が全国で600万人に上ると推計した報告書を発表している。報告書では、過疎地や高度成長期に建てられた大規模団地で買い物に困る層が増えていると指摘している。

 また、宅配や移動販売といった取り組みを、自治体が支援する必要があると訴えている。今後「買い物難民」となる可能性のある人はもっと増えると思う。すべての人々が当事者意識を持たねばならない問題だろう。