かくれ里

水曜日, 12月 02, 2015

地球温暖化防止会議



1997年12月に京都国際会館で開かれた地球温暖化防止会議(COP3)で採択された議定書では、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減率を1990年を基準として各国別に定められた。
 
本年11月30日からフランスパリで開催しているCOP21では、京都議定書に続く2020年以降の新しい温暖化対策の枠組みが、すべての国の合意によってつくられるかがポイントだ。
 
温暖化を食い止めようとするには、世界全体で排出できる温室効果ガスの総量のパイが限られていて、先進国と途上国でそのパイを奪い合いしている。
 
先進国は世界中みんなで削減する必要があると言っているが、途上国・新興国は先進国が先にパイを食べてしまったので残りが少なくなっている。我々はまだ成長する権利があると主張している。この対立の解消は容易ではなさそうだ。