ISSで約半年間の長期滞在を始めた星出彰彦さんと、昨年11月から滞在中の野口聡一さんは、日本の実験棟「きぼう」で記者会見に応じ、たすきリレーを行い「是非頑張って」とエールを送った。
星出さんは今後約半年間、船長としてISSの運用やクルーの安全を守る責任者を務めることになる。
一方、野口さんらは28日夜、クルードラゴン初号機でISSを離れ、29日未明フロリダ州沖に着水し、帰還する予定である。
それにしても、このようなイベントの一部始終がインターネットを通じてパソコンで見られるようになったのには驚きと同時に、ものすごい時代に生きているのだと実感している。
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