かくれ里

木曜日, 1月 18, 2024

一無、二少、三多


  日本生活習慣病予防協会が、日常心がけたい生活習慣をわかりやすい標語にしている。それが「一無、二少、三多」だ。

  一無とは、タバコを吸わない生活のことだ。タバコの煙には250種以上の有害物質が含まれており、その内70種以上に発がん性が確認されているそうだ。

 二少とは、食事は腹八分目、アルコールはほどほどにという意味だ。毎食満腹になるまで食べているとカロリーオーバーになって肥満を招くことになる。又、節度ある飲酒を心がけることも必要だ。

  三多は、からだを沢山動かすこととしっかり休養することだ。十分な睡眠も大切で、朝起きたら太陽の光を浴びることも必要だ。又、多くの人や物に接することだが、趣味や旅行などでリフレッシュをすることも良い。