1977年に打ち上げられたボイジャー1号と2号は現在も連絡が取れている。地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中ということだがよくわかるものだと思う。
地球からボイジャーに信号が届くには22時間半かかり、返事が戻ってくるのも同じ時間がかかる。
ボイジャーからの微弱な電波を受信する為に、NASAは、直径70メートルの巨大アンテナを、アメリカ、スペイン、オーストラリアの3か所に設置している。
ボイジャー1号・2号は、NASAが運用する中で最も古く、米メディアからは、「レジェンド探査機」と呼ばれている。
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