友を偲ぶ
中学校の同窓だった友が亡くなった。彼の告別式に参列してきた。当店の顧客でもあったが、1年以上会っていなかった。糖尿病を患っているとは聞いていたが、まさかの訃報に驚いている。
学生時代の彼は、頭が良くて、一流大学を卒業後、薬品会社に就職した。50歳中半で退職し、ケアマネージャーの資格を取って介護関係の会社を興した。現在は介護施設を二ヶ所経営している。息子さんが仕事を手伝っておられて、後継者は育っている。
それにしても、古希を前にしての他界はいささか早すぎる。同い年の僕にとっては、何ともいえない複雑な心境である。今は健康だと思っていても、これから先のことはわからない。過信は禁物のようだ。そういえばここ数年間、健康診断を受けていない。この際、一度精密検査を受けようか。
2 Comments:
大事な友人のご逝去・・・残念なことですね。
私の周りでも、同じ年頃の方が亡くなり辛いです。
過信せず、日々の健康管理が大切ですね。
私も、明日病院で、健康診断を受けてきます。
人の命は本当に果かないものですね。彼の場合も仕事には全力投球していたようですが、色々と苦労も多かったのだろうと思います。
幸い、ご子息がしっかりされているので、事業は引き継いでいかれる事でしょう。
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