かくれ里

日曜日, 12月 06, 2009

デジタル放送普及状況


 11月末現在でBSデジタル放送受信機は前月末から約203万台増加し、累計約6,217万台となった。内訳はプラズマ/液晶テレビが約3,844万台(約143万台増)、ブラウン管テレビが約186万台(変わらず)、チューナー内蔵録画機を含むデジタルチューナーが約1,397万台(約43万台増)、ケーブルテレビ用STBが約790万台(約17万台増)となっている。

 なおケーブルテレビでアナログに変換してデジタル放送を視聴している世帯は約127万世帯に上る。

 一方、地上デジタル放送受信機の普及台数は11月末現在で約6,138万台を達成。前月から約229万台増という単月の普及数で過去最高の伸びを記録した。

 内訳は、プラズマ/液晶テレビが約3,877万台(約153万台増)、ブラウン管テレビが約72万台(変わらず)、チューナー内蔵録画機を含むデジタルチューナーが約1,399万台(約59万台増)、ケーブルテレビ用STBが約790万台(約17万台増)となる。またチューナー内蔵PCは、10月末の時点で約172万台となっている。

 上記は、NHK発表の報道記事を転記したものです。