かくれ里

土曜日, 8月 28, 2010

コンバージョンEV

 ガソリン車のエンジンを外し、モーターとバッテリーを取り付けて電気自動車に改造するビジネスが注目されている。このことを受けて、国土交通省は、安全基準のガイドラインを検討しているらしい。

 コンバージョンEVといわれるこの種の自動車は、改造方法が様々で、電池やモーターの取り付け場所、電圧に応じた配線の太さや色、防水対策などの安全性を心配する声もあることから、国土交通省は改造に関して一定のルールを定めたガイドライン作るようだ。

 コンバージョンEV車を普及さすには安全性と信頼性が前提となる。中古車を利用した環境対策としても有効であり、我が国が得意とする分野でもあるので、日本で育てて世界に向けて輸出が出来ればよいのでは・・・・・・