かくれ里

土曜日, 9月 17, 2011

3R運動

   ゴミは、焼却や埋立処分しても形を変えで地球上に存在し、増加し続けていて環境への悪い影響は避けられません。この問題を考える上で世の中のシステムを変える必要がある。

 この、「ゴミ問題」や「環境問題」に取り組んでいる団体では、3つの「R」を基本にして運動している。すなわち「3R」とは

    「リデュース(Reduce)」。使用済みになったものが、なるべくゴミとして廃棄されることが少なくなるように、ゴミの発生を抑制すること。

    「リユース(Reuse)」。使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはゴミとして廃棄しないで再使用すること。

    「リサイクル(Recycle)」。再使用が出来ずに廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること。

 我が家では、家庭から出るゴミは自治体が処理してくれている。商売に伴うゴミは、有料で民間業者に処理しても貰っているが、ゴミ問題については再考する必要がある様だ。