かくれ里

木曜日, 10月 13, 2011

自動車運転


自動車が電車の線路を1Kmほど走ったと言うニュースがあった。大事故にならなかったからよかったが、運転していたのは82歳の男で、踏切で脱輪し遮断機が閉まったので動顛して線路上を走ってしまったと言うのだ。

踏切内に物体があると、センサーが働いて走行中の電車を停止させるシステムになっているはずなので、落ち着いて行動すればよかったと思うのだが、そうできなかったのだろう。もし自分がそのような場面に遭遇したら同じことをしたかも知れない。

それにしても、80歳を過ぎたらなるべく運転は避けた方が良いのではないだろうか、最近自分も運転の感が鈍くなっているのが分かる。そうかと言って、自動車のない生活は考えられない。

これからも自動車の運転はしなければならないだろうが、ストレスのない状態での運転を心掛けようと思っている。そして、80歳位になったら免許証を変換できるような生活パターンにしたいとも考えている。