白物家電
国内の家電メーカー各社は、AV商品などの黒物家電が販売低迷の為、白物家電に付加価値をつけて活路を見だそうとしている。パナソニックはスマートフォンに連動した、「スマート家電」を投入することを発表した。
スマートフォンに専用のソフトをダウンロードすると、外出先からエアコンの操作をしたり、冷蔵庫の省エネ運転の確認が出来るそうだが、果たしてこんな必要があるのだろうか。こんなことで消費者ニーズが喚起できるとは思えない。
対して海外の電機メーカーは、本来の目的にあった商品を低価格で販売している。黒物家電は韓国企業にシェアーを奪われて久しいが、白物家電までが、海外勢、特に中国企業に浸食され始めている。
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