かくれ里

月曜日, 10月 07, 2013

ももジャムと、ぶどうジャム



昨日、千早口の駅近くで食事をした場所は、1年前にオープンした、ふる里加工所「友邦」というところだ。お目当ての弁当は売り切れだったが、無理を言っておにぎりを作って貰った。
 
ここの弁当は、昔ながらのかまどで炊いたご飯に、地元の食材を使った手作りのおかずを盛り付けた「友邦べんとう」800円と、500円の「週替わり弁当」を販売している。但し、限定一日20食しか作っていないそうだ。
 
地元の木材をふんだんに使った素敵な建物で、手作りのテーブルとイスがあってゆっくりくつろげるスペースになっている。厨房では弁当の他、ジャムなどの加工品を作っているが、メンバーは平均年齢60歳の女性たちだ。
 
 帰り際に、ももとぶどうのジャムを買って帰った。イチゴやリンゴのジャムなら珍しくないが、ぶどうやももは珍しい。冬瓜のジャムを作る準備もしていた。偶然にお邪魔した場所だったが、なんとなくほっこりできると空間だった。