かくれ里

金曜日, 10月 02, 2015

シャープ



地元の大企業「シャープ」の業績が振るわず西田辺の本社ビルを売却することになった。経営再建のためというが、本社ビルを手放すようでは先が思いやられる。シャープは亀山のスマホ用液晶工場の分社化もせざるを得ないほどに追い込まれている。
 
 シャープの亀山工場は両工場共見学に行っている。当時、液晶テレビはシャープと言われており亀山モデルと銘打って販売していた。僕も、この頃のシャープテレビを使っている。購入価格は現在の数倍の金額だった。
 
シャープのスマホ用液晶部門の収益は、今年に入って急激に悪化し大幅な赤字を出している。さらに業績は悪くなりそうな気配だ。この部門の切り離しが急務である。
 
 ここに来て、再び台湾のホンハイが買収攻勢をかけてきている。ホンハイはシャープに対して1000億円程度の出資を打診しているようだ。シャープは出来るだけ高くスマホ向け液晶工場を売却するためにも政府の産業革新機構の出資を募ることで交渉を有利にしようと考えているようだ。果たしてどうなるのだろうか。