かくれ里

土曜日, 12月 19, 2015

洋画と邦画


テレビ放送が始まるまでは娯楽と云えば映画だった。若いころには映画館のはしごをしたものだ。僕はどちらかと云えば洋画を見る事が多かった。
 
今話題になっているのが「スターウオーズ」シリーズの10年ぶりの最新作だ。日本でも昨夜全国一斉に公開された。公開前にはファンの間ではかなり盛り上がっていた。このシリーズはこれまでに6本が公開されている。僕はテレビ放送などで全部観た。
 
映画の興行収入はこれまで洋画が邦画を上回っていた。しかし、日本の人気アニメの劇場版がシリーズ化して邦画が盛り返し、2008年以降は邦画が洋画を上回っている。
 
 スターウオーズが爆発的なヒットになればこれが逆転するかもわからないといわれている。だが年末年始には、邦画も人気作品を集中的に公開するので逆転は簡単ではなさそうだ。今後も洋画と邦画の切磋琢磨は必要だろう。