かくれ里

土曜日, 11月 18, 2017

SNSの功罪


SNSとは、パソコン、スマートフォンなどを、インターネットに接続してコミュニケーションを支援するサービスのことで、フェイスブックやツイツターやラインなどが良く知られている。動画配信サイトのユーチューブもSNSだ。
 
SNSは企業側から無料で提供されているが、誰かが何らかの形で対価を支払わなければ成り立たない。その対価を支払っているのは利用者一人一人なのだ。SNSを利用するにあたっては利用規約に同意する必要がある。企業側はこれによって個人情報を様々な形で利用している
 
SNSは災害時の緊急連絡や情報提供には大いに役立つ便利なツールだ。しかし、簡単に情報を伝達できるため、個人情報が悪用されることがある。最近は若年の利用者も多くなって、ネット情報を信じやすい人が増えた。ニュース報道では様々な事件が伝えられている。
 
僕は、フェイスブックとツィッターのアカウントは持っているが、ほとんど発信したことがない。スピードが速すぎてついていけないというのが本音だ。広い意味ではホームページの掲示板や個人のブログなども、SNSに入るのではないかと考えているのだ。