かくれ里

日曜日, 10月 21, 2018

あかりの日


今日は「あかりの日」だ。140年ほど前にエジソンによって開発された白熱電球が実用的になった日が10月21日だったということで、日本の照明関係の団体によって定められた。
 
 あかりは、日常生活に必要な視覚情報を得るための手段として、人間生活に重要な役割を果たしてきた。昨今では、地球に優しい環境が求められている。一方、省エネルギーにも考慮が必要だ。
 
 あかりの歴史をさかのぼると、エジソンが白熱電球を発明した後、現在の東芝が、ツヤ消しの白熱電球「マツダ・ランプ」を製造販売する。その後、蛍光灯が普及し始める.
 
 電球や蛍光灯は、基本的に切れることを前提に設計されているわけだが、数年で寿命が来て切れてしまう。最近、切れないことを前提にした明かりが登場した。それがLEDだ。LEDは光を沢山出す発光ダイオードを開発することで実現した。今後の明かりはLEDが主流になりそうだ。