災いを転じて福となす
表題のことわざは、身に降りかかった災難をうまく活用して、自分に役立つものとして利用するさま、あるいは厄介ごとが一転して幸福の種に転じるさま。と解説されている。
昨年は、僕にとっていろいろな試練の年だった。2度の外科手術で延べ1ヵ月近く入院した。だがいずれの手術も順調に回復しているようで、今年は良い年になるように思える。
年号も新しくなって、公私ともに「心機一転」張り切っていこうと思っている。個人的には9月に結婚50年と創業50年が一緒にやって来る。6月には、大阪でG20のサミットが開催する。秋にはラグビーワールドカップの試合が日本12の競技場で行われる。
昨年は日本各地が災害に見舞われた。年末恒例の2018年の漢字も『災』だった。今年2019年の漢字が『災』が転じて『福』または『幸』になったらいいなあと考えている。
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