腹腔鏡手術
今月の初めに大腸の内視鏡検査を受けたが、消化器内科では処置できず、消化器外科へ院内紹介された。その結果、組織の一部を腹腔鏡手術で摘出することになり、先日来、府立病院へ日参している。しかし、早期治療手術の為、そんなに心配することはないとのことだ。
腹腔鏡手術とは、カメラでおなかの中を見ながら行う手術のことで、開腹術に比べて患者への負担が小さく回復が早いのが長所とのことだ。この手術は日本では15年前から導入されている。
僕は、この手術を12月14日(金)に受けることになった。入院日は11日で退院は手術後1週間ほどとのことだ。年末何かと気ぜわしい時期ではあるが、この際担当医を信頼してすべてお任せしようと思っている。
脊柱管狭窄症の術後の経過は非常に良いので、今回の手術の結果も多分うまくいくと思っている。今年の後半はいろんな事があった。でも、ここでバタバタしても仕方があるまい。何とかなるだろう。
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