米大統領選はまだ決着がついていない。民主党のバイデン氏は勝利宣言をしたが、共和党のトランプ大統領はまだ敗北宣言をしていない。選挙に不正があったとして複数の訴訟をしているからだ。
米国のお国柄、トランプ氏が現時点で敗北宣言をしないことを非難はされていない。しかしトランプ政権内からも選挙不正に否定的な声明が出ているのも事実だ。
トランプ氏が12月1日までに敗北宣言をする確率は8割だというマスコミの調査報告もある。これらの事情から各国首脳はバイデン氏に祝意を送っているようだ。
大統領がバイデン氏になった場合でも、日本に関連するところではあまり大きな変化はないだろうと見られているが、バイデン氏はオバマ政権時の副大統領だったので、トランプ政権とは逆の政策を行うことになるだろう。
posted by 慶喜 @ 5:08 午後
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