大相撲春場所が終わった。荒れる大阪場所と言われるようだが、今場所も上位陣が不調で平幕力士たちが大活躍だった。その結果、新入幕力士の尊富士が13勝2敗で優勝を果たした。
快進撃を続けていた尊富士だったが、14日目の取り組みで右足を痛めたが、千秋楽には痛みをこらえて対戦し、相手力士の豪の山を押し出しで破った。
新入幕力士の優勝は110年ぶりとのことで、大変なことが起こった。尊富士は優勝に加えて、技能賞、敢闘賞、殊勲賞の三賞も獲得。今場所はめったにないことが起こったのだ。
国技としての相撲だが、このところ横綱、大関陣の活躍があまり見られないようだ。もう少し活躍してもらいたいと思う。
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