かくれ里

火曜日, 8月 06, 2024

8月6日

 

今年も8月6日がやってきた。午前8時からのテレビ放送は、広島での追悼の行事の映像が映し出されていた。 

松井広島市長は平和宣言で、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルによるガザ地区への攻撃が続く中、世界の指導者に政策転換の必要性を訴えた。 

広島への原子爆弾投下から79年になるが、その後戦争のない平和な時代が続いている日本だが、世界中では各所での紛争が収まっていない。 

世界で唯一、核被爆を体験した日本は、これからもずっと核廃絶を訴え続けてていかなければなるまい。