どうなるホリエモン パートⅢ
ライブドア問題で「個人投資家が大損をした」と言うニュースが多く流れている。確かに、法律を犯してまで会社を大きくすることに執着したホリエモンこと堀江貴文氏は暴走しすぎた。その為に、多くの人が迷惑を蒙っている。このことに対しては、彼はおそらく後悔していることだろう。
しかし、彼はまだ若い。考え方によっては若いうちに頭を打ってよかったのではないだかろうか。彼が始めた本業のポータルサイトの運営や各種サービスは、トップクラスの信頼がされていたらしい。若干二十歳そこそこで会社を興した勇気にも感服する。やはりただ者ではない。
これから先、償わねばならないことが多々あるだろうが、きれいに清算し、人間として一回りも二回りも大きくなって再出発してほしいと願う。
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