かくれ里

木曜日, 12月 14, 2006

Web 2.0

 今、インターネットの世界で起こっている新しい動きを表現する言葉が「Web 2.0」だ。具体的には説明は出来ないが、何となくぼんやりとしたイメージはある。

 従来、インターネットの一般的な利用の仕方は、Webページを見たりメールを送ったりする限定的な使い方だったが、ブログの普及などでユーザーが能動的に情報の発信するようになった。個々のユーザーが発信する情報量は少ないがそれが沢山集まると影響力を持ち始める。これをビジネスとして考えることが出来るのだと言う。

 Webサイトの使い勝手もよくなってきた。「Web 2.0」的で魅力的なサイトの代表格は「ウィキペディア」や「Amazon.co.jp」や「Google Maps」だ。他にも魅力的なサイトがあふれている。オンラインショップでの買い物も簡単に出来るようになった。地図などもデスクトップアプリケーションのような操作感覚で利用できる。情報流通の速さもこれまでのインターネットとは違う。

 これからは「Web 2.0」的な動きがもっともっと盛んになるだろう。近頃、Webサイトを開くのが楽しくて仕方がない。ワクワク感があって、いよいよパソコンが手放せなくなる。

2 Comments:

At 12/15/2006 8:25 午後, Anonymous 匿名 said...

余りよく解らないのですが、双方向的に利用出来るって、ことですかねぇ? インターネットで買い物出来たり・・・情報のやり取りを仲介することで商売になるってことですかねぇ?
パソコンの世界には疎いもので・・・、これからもいろいろ教えて下さい。

 
At 12/17/2006 10:26 午前, Blogger 慶喜 said...

 インターネットの世界は大きく様変わりしています。Web2.0は最近よく聞く言葉なので調べて見ましたが、余りよく分かりません。しかし、面白いコンテンツが増えて使いやすくなっています。

 試しに、ハイパーリンクしたGoogleMapsを開いて住所検索してみてください。

 

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