どこいっ太郎
5月30日の「物忘れ」で書いたグッズの「どこいっ太郎」を買ってみた。テレビのリモコン大の親機に5色の子機がセットになっている。親機には1から8までの数字と懐中電灯にも出来るらしく、点灯用のボタンがついてある。ボタンを押すと数字に対応した子機がピーと鳴る。音の間隔を替えてあるのでどの子機か判断できるようになっている。子機はあと3個追加できるようである。
ところで、現物を手にしてみて、使い道のないのに気づいた。目的は物忘れ対策であるが、日常業務の煩雑な作業の中ではあまり必要ではない。それよりも、こんなものに頼らず自分がもっとしっかりしなければならないのだと悟った。
午後から孫たちがやってきた。彼らが来ると仕事の手は止まるのだが、気が休まる。このグッズを浩登に見せたら、早速、裕果と二人でかくれんぼを始めた。一人が子機を持ってかくれたらもう1人が親機で探す。次は隠した5個の子機を宝探しよろしく探し回る。結構楽しそうに遊んでいる。
帰り際、「これ、持って帰ってもいいか」と言うので、持って帰らせた。結局、当初の目的とは違う形で落ち着いたが、それにしてもチョッと高い玩具だったのかな・・・・・・
2 Comments:
おはようございます。私もよく探し物をしますが、これは大変なようですね!でもお孫さんたちにはいい遊び道具になり、無駄にならないでよかったですね!
ちいさん、ありがとうございます。
孫の遊び道具にして良かったのか、悪かったのか、自問自答しています。
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