かくれ里

月曜日, 3月 23, 2009

物流


 宅配便が便利である。ネットで注文しても殆どの場合翌日に届く。注文先が一部の地域を除いて日本全国各地から24時間以内に届くから不思議である。物流の進歩は目覚しいものがある。

 物流とは、生産者から消費者にいたるまでの物の流れのことだが、その間には複雑な過程を経て来る。この処理を間違いなく迅速にこなすためには情報管理が欠かせないが、コンピューターの果たす役割が非常に大きい。インターネットで追跡調査もできるので消費者にとっては安心である。おかげで間違いなく確実に届く。 

 宅配便がない頃は鉄道貨物による輸送が主力だった。鉄道貨物輸送の特徴は、大型トラック50台分以上の大量の荷物を一度に正確な時間で運ぶことができる。二酸化炭素(CO2)の排出が少ないので環境にやさしい。しかし、仕分けに時間がかかるので翌日配達というわけには行かない。 

 宅配便の年間取り扱い件数は30億個近くあって、トラック運送については、「宅急便」、「佐川急便」、「ペリカン便」の上位3便で80%以上を占めているそうだ。又、最近ではメール便の取り扱い件数も宅配便に匹敵する程の増加ぶりのようである。